用地活用地区整備特別委員会で、神戸市の震災復興の視察をさせて頂きました。
阪神淡路大震災が発災してから、長田の商店街も、少しずつ街並みが蘇り、素晴らしい二層式のアーケードが出来上がっていました。
復興の力になったのは、町の皆さんのネットワーク力が大きかったのではないかと思いました。
いつ起こるかわからない災害に備え、日頃の地域のネットワーク力を鍛えておく必要があると思います。
最近、町会単位で、お祭りや餅つき大会の機会に防災訓練をコラボしてくださっています。
地域を知り、いざというときに、助け合えるネットワーク作りが大事ですね!