決算の勉強をしている中で、会派で 東上野にあります、検査センターへ伺い、
給食食材の放射線検査や、食品検査など、どのように行われているか視察させていただくことになりました。
給食食材の放射線検査は、その日の給食材料をミキサーにかけたものが2㎏必要で、
専用の容器に食材を詰め込む作業が、中々、神経を使うところです。
一つ一つの検査は、長年の鍛錬による技術と勘が物をいうお仕事だそうです。
職人技を持った職員の方々により、根気強く検査され、食の安全が保たれていることが解りました。
目立たないところで、しっかりと仕事をしていただいている職員の皆さんに、感謝です!