原体験〜孤独を救ってくれたのは「地域」でした
私は小学生の頃、いじめにあいました。
朝が来るのが怖い。
学校に行けない。
誰にも言えず、ひとりで泣いていた日々がありました。
そんな「つらく、一人ぼっち」に感じた私を救ってくれたのは、地域のあたたかさでした。
鼓笛隊の仲間たちとの絆、そして地域の皆様からの温かい励まし。
「人の温かさがあれば、子どもは強く、はつらつと立ち直れる」
この原体験が、今も私の活動の根底にあります。
私は小学生の頃、いじめにあいました。
朝が来るのが怖い。
学校に行けない。
誰にも言えず、ひとりで泣いていた日々がありました。
そんな「つらく、一人ぼっち」に感じた私を救ってくれたのは、地域のあたたかさでした。
鼓笛隊の仲間たちとの絆、そして地域の皆様からの温かい励まし。
「人の温かさがあれば、子どもは強く、はつらつと立ち直れる」
この原体験が、今も私の活動の根底にあります。
台東区に根を下ろし、2児の母となった私に、ある日突然、大きな壁が立ちはだかりました。
中学生になった長女の、原因不明の不登校でした。
その隣で、母である私もまた、答えのない朝を迎えていました。
「この子の未来は大丈夫か」
「私のせいなのか」
子どもを思うほど、私は自分を責めました。 気丈に振る舞う笑顔の奥で、不安の涙をこらえていたのです。
一番つらかったのは、「どこに相談すればいいのか分からない」という途方もない孤独と、病院・学校・区役所と「たらい回しになる不安」でした。
真っ暗闇の中で藁をもつかむ思いで見つけたのが、医療機関の「思春期外来」との出会いでした。
そこから、学校の先生方の温かい見守りと、専門機関の的確なサポートが繋がり始めました。
様々な機関が連携する「見守りのネットワーク」のおかげで、娘は少しずつ学校へ戻り、すっかり元気を取り戻すことができました。
いじめに苦しんだ「少女時代」。 不登校に悩んだ「母親時代」。
2つの経験が、私にたった一つのことを教えてくれました。
それは、「困難は、本人や家族の努力や我慢だけでは絶対に解決できない」ということです。
「孤立させず、地域と専門機関が一体となって寄り添う仕組み」が、絶対に必要なのです。
現在の台東区の相談窓口は、迷路のように複雑で機関ごとにバラバラです。
家族は自分で各機関を探し、何度も同じ苦しみを説明しなければならず、疲弊し孤立してしまいます。
だから松尾のぶこは、悩むお母さんと子どものために全力を尽くします。
| 現在の台東区の課題 | 松尾のぶこが目指す姿 | |
|---|---|---|
| 相談先 | 迷路のように複雑で、機関ごとにバラバラ | ワンストップ (1箇所で全て受付・連携) |
| 家族の負担 | 自分で各機関を探し、何度も同じ苦しみを説明する | 専門家が裏側で連携し、家族をチームで支える |
| 状況 | 孤立・疲弊 | 安心・見守り |
私自身が悩み、涙し、そして地域の皆様に救われました。
今度は私が、子どもたちとご家族の悩みをワンストップで受け止める「架け橋」になります。
台東区の親子が、明日の朝を笑顔で迎えられる街にするために。
地域の声に寄り添い、ともにはつらつと!
一緒にはつらつとした台東区をつくっていきましょう。
松尾のぶこ
